わからないと言えば、JR北海道の特急列車

全焼のようではあるが、なぜ2Kmも前から部品の脱落が始まり、脱線したまんまその車両を引きづったまま、トンネルに突入して停車。
しかも、「火災は発生していない」って運行管理の部署に報告したってどういうこと?
乗客が自分でドアを開けて脱出。←車内に車掌や運転士と話が出来る設備が付いていない列車なのかな…。
少なくとも車掌は前を見てわからなかったのかな…。
たかが6両編成の列車でしょう。
確認のためにも、トンネルに入る前に停車出来なかったのか。
新幹線だって非常ブレーキを使えば、3Kmか4Kmで停車出来るでしょう?
本当にわからないことだらけだ。
と思っていたら車掌はちゃんと報告していたのね。
列車の運行の責任者である運転士と車掌は…。

しっかしなあ、煙で前が見えない状態だったらすぐにお客さまを避難させないか、普通。しかもトンネルの中だし。
東京消防庁管轄で、オフィスビルなどで火災警報や煙感知器が働いた時には、一箇所だけでは誤報の可能性もあるので確認に行くと思うけれども、二箇所だったら現場を見なくても火災と判断して即応する規定になっている。
これは、ビルの1階などにある防災センター要員は必ず守らなければならないこと。
そして、必ず5年以内に1回再講習を受けなければ資格がなくなる。
その後も5年以内に再講習。

なんかずさんな気がする。