にくき東京スカイツリー
あくまでも「にっくき」ではないのですが、「昨日録画したテレビ番組が観られません」という内容で、メーカー系列のテクニカルサポートのすっかり顔なじみの担当者にお電話。
「テレビ内のHDDに録画したはずの番組が観られません」という私に対して、
冷静に「最近東京スカイツリーから試験電波を送信しているので、時々他の方からも同様なご連絡があります」とのこと。
東武鉄道グループが東京スカイツリーありきで事を進めたあげくがこれです。
しかも我が家はビル陰の難視聴地域のため、ケーブルテレビ会社からの再送信を受けているのですが、この会社のアンテナがスカイツリーに近いw
おかげでいらん電波を拾ってしまうようで…。
スカイツリーからの試験電波が東京タワーの本放送の電波に影響するなんてw
あかんやん(笑)
あるオークションサイトにて、マットレスを落札。
我が家の近くだからと直接引き取り。
建物がオートロックのマンション。
建物に入る際はちゃんと部屋番号を押して、お部屋の方にエントランスドアを開けていただいた。
その後、その方とは別の方が移動してほしいとのことで台車移動。
引越屋さんが早く到着し過ぎたらしい。
で、台車移動してエントランスで部屋番号を押そうとしたら、そのお部屋ずーっとインターフォン入りっぱなし。
しかも、その方インターフォンから離れた場所に。
そうすると他の部屋に訪問者がいらしても、目的のお部屋の方と話せず困るだろうなあと思いました。
当然こちらもそのため意志疎通出来ず。
このままドアが開かないのも困るので、オートロックの初期番号を押したらするすると開くドア。
初期番号生かしたままじゃ、あかんやん。(笑)
超セキュリティ甘いオートロックマンション。
末広がり
今年は平和な年でありますように。
また8月が来てしまった
JAL123便の事故からもう数十年が経過致しました。
それとは別件でYoutube上の航空管制とパイロットとの通信を聞きました。
管制英語が非常に耳に心地よいからで、JAL123便とは直接関係のない航空機のばかり聞いておりました。
通常のフライトの管制通信は本当に耳に心地よい会話ではあるものの、
人間が作った以上避けられないのは目にするに堪えない事故映像。
その中でも事故でありながらとても安心出来る映像もあります。
グアム国際空港に胴体着陸したシップも客室内クルーの案内は英語も日本語もとても安心出来るようなとても素晴らしいアナウンス。
当たり前なんですが緊急ですから、言っていることはハードな内容なんですよ。
でも、クルーの言い方一つでここまで変わるものかと感心させられました。
英語、日本語共に。
乗客の気持ちに余裕が出るようなものの言い方…。
それに比例してか、乗客の脱出風景もとても落ち着いている。
基本的に脱出シューターを使う際は荷物を持ち出せないはずなのだが、けっこうみなさん持って行く。
お客さまにとってはイレギュラーのことですので、荷物を持っていくことで、脱出シューター上、あるいは着地の際に荷物でお客さまがおけがをなさらないようにという配慮だとは思うのです。
それでも持って行く以上は、それを責めることは出来ません。
ただ何もなければ良いがとは思います。
人的被害が何もなかったので良かったと思うけれど、パスポートと現金などはすぐに持ち出せるようにしておかないといけないなと改めて思いました。
今年の8月12日はたまたま日曜日。
気軽に行けるような場所ではありませんが、早朝に「御巣鷹の尾根」に行かせていこうかと思います。
道は整備されて来ているとはいうものの、直近の駐車場が狭いので他の方々のご迷惑になってもいけませんので、早朝に。
520名もの方々が今も安らかに眠っておられますように。
そして関係者の方々のお気持ちが少しでも平らかになることを祈って。
合掌