敵になってくれたと言おう、その時のほうが学ぶことは多い気がする。
この先生は、ある事件では共に闘う仲間として、控訴審(東京高裁)で敗訴したので、現在最高裁に上告して共に闘っている最中。
時系列的にはその前の別件事件裁判では、原告側として活躍しておられた。
私たちとしては被告側だったので、短絡的に考えればいわば敵。
昨日の敵は今日の友。
明日はまたその関係が逆転するかも知れない。
いい関係だ。(笑)
上申書どう書くかなあ。
まあ、これは既に「国の労災認定」が下りているのに、企業が頑張っているだけなので、どうなるのかな。
一つの判例としてより良いものになるようにと願う。