手話通訳者に対する辛口意見

あるところを見に行ったら、気持ちの良いほどのご意見発見。
「そんなにしんどいなら手話なんて止めちまえ」
まさにその通りだと思います。
人財は他にも豊富にいらっしゃるわけですし、何も独りで抱える問題でもない。
また概して通訳者には経営意識が薄い方が多いので、行政から見れば便利に使える女性が残るわけですね。
家族を養うという観点に立つのであれば、とても手話通訳だけでは食べていけないですし、また「福祉は無料で受けて当た前なんだ」と思っている方々。
これは障害者に限らないと思います。
そして、手話にのめり込んでいる間に家庭崩壊。
家の支度も家族のこともほったらかして毎日毎日通訳ばかり、手話ばかり。
そりゃ離婚されて当然だと第三者の私は思います。
自分で出来ること、出来ないことの線引きはしないといけないんじゃないんですか。
私も「イエスマン」ばかりが欲しい分けではないので、こういう辛口というかごく当たり前の意見て本当にありがたいと思います。
そのためには「本当に謙虚になって些細なことでも言っていたいただける」ように自分がますます謙虚になれるように努力したいと思います。