早朝から家庭裁判所へお出かけ

初めての家庭裁判所
へぇ〜、ここがあの先生がお仕事をなさっていたところかと思いながら、16階へ。
ちょっと早く着いたので、待合室でしばし待っているととなりにお座りのご婦人曰く「こういうところ初めてなんですが、どうしたらいいんでしょう?」と聞かれる。
しかも手には何か封筒のようなものが…。
しかし、「私たちも初めてですので、どうしたらいいかはわかりません」とお答えすると、ご婦人一度別部屋に行って戻ってきて、「この番号で呼ばれますので、それで待っていればいいんですって…」と親切に教えてくださる。
しかも、その後ご親族と思しき方々で大盛り上がり。
かくいう私といえば、そのような呼び出し状(?)も持っておらず…。っていうか電話で「いついつの何時に来られますか?」と連絡があっただけなので、そんなご立派な封筒などは所持していない。(^^;
しかもパートナーと2人だけだし…。


その後、「審査官の補助みたいな…」と自称なさる方としばしの問答。
過去数年分溜め込んだはがきや手紙類を持ち込んでいたものの、以前申立書をお送りした際に添付した公共料金の領収証以外には、新たにコピーしていただいたのはその間の年賀状を数枚と2、3日前に届いた封筒のみ。


裁判官とその方がお話された後、その方とまたお話して年賀状などをご返却いただく。
「結果は2週間後の通知」がありますからとのことで、ご挨拶してその場をあとにしました。
喉が渇いていたので、地下のコンビニへ。
横目で隣の裁判所へ続く地下通路を見ながら、特に今日は隣の裁判所には用事もないしなあとコーヒーを買って1階玄関横の椅子で2人して飲みながら休憩。
そして帰宅。


天気が良くて助かりました。
ありがとうございました。