フリーズした
「ひとたび空を飛ぶことの楽しさに味をしめたなら
あの空に戻りたいと常に思うようになるのだ」
航空もの全般というか、乗り物全般(?)好きなので先週から視聴を始めたフジテレビ系列のテレビ
TOKYOエアポート〜東京空港管制保安部
先週の放送では深田恭子さん以外の英語の発音はヘタだなあとへんなところで楽しめた。
また主任管制官役の時任三郎さんはこれ以外の役でもずっ〜と安定感がある。
しかも、今週はみなさん明らかに管制用語の英語がうまくなっている。
管制用語は一定の決まり言葉があるので徹底的に何度も頑張ればなんとかなる。
ツッコミどころがなくなったので、まったりして視たり視なかったりしていたら私にしたらいきなりの衝撃。
「日本語で申し上げます。」←瀬戸朝香さんの声。
空耳ではないかとテレビを視たら誘導路上でホールドしているシップ。
この演出はあまりにも衝撃が大きすぎ。一瞬フリーズした自分。
27年前の日本航空123便墜落事故をとっさに思い出したからだ。
あのときも埼玉県内にある東京航空交通管制部(当時運輸省)の管制官が機長たちに日本語で「ここからは日本語で話していただいてけっこうですから…」