振り返ってみると

数年前にパートナーがある医療機関の血液内科を何度か受診したことがあった。
結局原因不明とのことで、「論文に書いていいか?」と言われ承諾したことがあった。


結局は他科受診するも、なんにも出てこなかったため最終的にその医療機関内の「血液内科」の先生の診察を受けたのだが。


その頃から、白血球数が多少多かった。
そして、今回かかりつけの内科の先生は、極端に白血球の数値が高かったのだけれど、咳が出るからと「咳止め薬」を処方してくださっていた。


ただ、今回たまたまその先生の体調が悪かったために、診療時間の短縮ということもあり、その医療機関には行けないというアクシデントがあり、かかりつけの医療機関の受付時間を過ぎていたので、申し訳ないけれど他院を受診せざるを得なかった。


そして、CT検査の結果「気管支炎」が発見された。
かかりつけの内科の先生さえ体調が悪くなっていなければ、再診していただいて、別の手を打つなり、その先生に「医療情報提供書」をいただいて、入院設備のある他院に行くことになったのだとは思う。


いくらかかりつけの内科の先生の体調が悪く、通常の診療時間が短縮されていたとはいうものの、いきなり他院に行くということは非常に申し訳ない気もする。


病状の説明などは無骨ではあるものの、本当に患者さまのことを心配してくださる先生だからだ。
人徳があるとはつくづく素晴らしいことだと思う。


先生、ご自分の病気早く治るといいですね。