マネージメントをしなければならない歳になったのかな

直接的な仕事とは関係ないのですけれどね。
福祉関係のほうではず〜っと一兵卒を貫いていたのですが、そろそろマネージメントが出来ないといけない立場になったみたい。
現場でのんびりとポランティアをしていたほうが性に合っていたのだけれど。
そういえばずいぶん昔にある施設で、障害を持つ仲間たちと一緒にどこかにお出かけしようと思うとそこの施設の自動車の運転を任されていたような…。
ごく普通のポランティアだったのに。


これをやり出すと切りがないのですよね。
まずは職員とかの考え方をお伺いしながら、その利用者の可能性を考えて適材適所。
そして工賃とかいうものではなくて、毎月一定の儲けを出さないと。
「自分の子供の受け入れ先があればいい」という親の意見は置いておいて、その利用者の可能性を考えて自立とある程度の給料を稼げるように。


自分の子供が工賃なんていうたかが知れた額だけではなくて、もっと能力があるということを親にわかっていただくことがどうしても必要。
でないと、いつまでも自立が出来ないしいつまで経っても親の考え方も変わらないと思います。


職員という立場ではなくて、ポランティアとしてそういうことをどうやっていくのか。課題が増えたわ(笑)
数年前から「経営学」の書籍もかじり始めてはいるけれど、どんなことになるのやら(笑)