このどさくさに紛れて東京も商用電源の周波数変更を

昨日は意外と暑かった。
この原発の事故の後、とにかく風評被害がひどい。
そして、現在東京では節電中。
そうだ、このどさくさに紛れて家庭などに来ている電気の周波数を60Hzにするのだ。
50Hzから60Hzにするだけで、パワーが20パーセントもアップする。
そのいい例が扇風機などのタイマー。
同じ時間でも50Hzと60Hzとでは設定位置が違うことにお気付きの方も多いはず。
50Hzと60Hzとでは進み方が違うのである。
もちろんモーターそのものの回転数も増える。
我が家も少エネに努めているが、この夏に我が家の電気が足りなくなったら、一部の機器用に自家発電をするつもりではある。
その際、50Hzではなく、60Hzで給電するつもりである。
ついでに、東京も60Hzにしようよ〜。