ボイラー祭りとかしないのかな?

最近の某ホテルのCO中毒で死亡者まで出てしまった事故。
煙突にふたがしてあったなんてずさん過ぎる気がする。
犠牲者がかわいそう過ぎる。(^^;


ホテルぐらいの設備だとボイラー祭りとかやらないのかな?
っていうような話でもない気がしますが、日常点検とかどうしていたんだろう?


これ以下の部分少し付け足します。
環境測定とかきちんと計測していれば、COの存在はわかるはずだし、また日常点検で排気の煙の色とか気にしないのだろうか。


東京の建物密集地域ですと、煙が火災と間違われる恐れもあるため、かなーり気を遣っているはず。
特に自家発電設備とか持っていると、そのエンジンの排気とか周りから見て火災と勘違いされないように、あらかじめ消防に届け出も必要ですし、煙の色も日常的に点検しているはず。
山口だとそんなに気にしないでいいのかな?


だいたいボイラーといえば、圧力容器。
市や県などへの設置や完成検査などの届出が必要。


それにしても、ボイラー室が地下1階なんてうらやましい。
東京のほうだと地下4階、地下5階にあるなんて珍しくない。
朝出勤するとそのまま24時間地下深くの穴ぐらにいる設備管理の担当者って多い気がする。(^^;


どちらにしても、近いうちに業界紙にどういう原因で何が起こったのか掲載されるはず。
他山の石として、自分たちを戒めなきゃ。